こんにちは、プラスティの内藤です。
「ドアノブがガタガタして、開け閉めのたびに不安になるんです」
そんなご相談をいただいたのは、港北区にお住まいのHさまでした。築10年のお住まいで、リビングのドアノブが緩んできてしまったとのこと。
お伺いしてみると、確かにドアノブを回すたびにガタガタと音がして、今にも外れそうな状態でした。「朝、急いでいる時にドアノブが取れたらどうしよう」と心配されるのも無理はありません。
まずは原因をしっかり調査
ドアノブを外して中の機構を確認してみると、やはり予想通り。取り付けネジが緩んでいるのと、内部の部品が摩耗していました。
「やっぱり、そういうことだったんですね」とHさま。毎日使うものですから、10年も経てば緩みや摩耗が出てくるのは自然なことです。
幸い、ドア本体には問題がなく、ドアノブ周りの調整と部品交換で直りそうです。「全部交換しなくて済みますか?」と安心されたHさまの表情を見て、私もホッとしました。
調整と部品交換で新品同様に
まずは緩んだネジをしっかりと締め直し。でも、ただ締めるだけではダメなんです。ネジ穴が広がっている場合は、木工用ボンドを流し込んでからネジを締め直します。
それから、摩耗した内部パーツを新しいものに交換。同じメーカーの純正部品があったので、ピッタリ合いました。
「あら、もうガタガタしませんね!」動作確認をしていただいたHさまが驚かれました。スムーズに回るようになって、嫌な音も完全になくなりました。
他のドアもついでにチェック
「せっかくですから、他のドアノブも見せていただけますか?」とお声がけしたところ、「お願いします!」とのこと。
2階の寝室のドアノブも少し緩みが出始めていたので、予防的に調整させていただきました。「こちらも気になっていたんです」とHさま。
やっぱり同時期に設置されたものは、似たような不具合が出やすいものです。今のうちに調整しておけば、しばらく安心ですね。
日常の小さなストレス解消
工事完了後、「ドアの開け閉めがこんなに気持ち良いものだったなんて忘れていました」とHさま。
そうなんです!毎日何度も使うドアノブですから、少しでもガタつきがあると、無意識にストレスを感じているものです。それがなくなるだけで、本当に気持ち良く過ごせるようになります。
「朝の忙しい時間も、もうドアノブの心配をしなくて済みます」と喜んでいただけました。
メンテナンスで長持ち
実は、ドアノブの調整は定期的にやっておくと良いメンテナンスの一つです。緩みを放っておくと、他の部品にも負担がかかって、結果的に交換が必要になることもあります。
「どのくらいの頻度でメンテナンスすればいいですか?」とHさまからご質問をいただきました。
使用頻度にもよりますが、3〜5年に一度点検していただくと安心です。特に子供さんがいるご家庭では、勢いよく開け閉めすることが多いので、少し早めのチェックがおすすめです。
小さな不安も見逃しません
後日、Hさまから「家族みんな『ドアが軽くなった』と言っています。こんな小さなことでも直していただけて、本当に助かりました」というお電話をいただきました。
そうなんです。「こんな小さなこと」と思われがちですが、毎日使うものの不具合は、積み重なると大きなストレスになります。
困った時はお気軽に
「ドアノブがちょっと調子悪いかも」「なんとなくガタつく気がする」そんな小さな不安でも、遠慮なくご相談ください。
早めの対処で、部品交換ではなく調整だけで済むことも多いんです。費用も抑えられますし、何より安心して過ごせますからね。
ドアノブだけでなく、窓の開閉がスムーズでない、引き戸の滑りが悪いなど、建具関係の小さな不具合も得意分野です。
快適な住まいは小さな積み重ね
住まいの快適さって、大きなリフォームだけで決まるものではありません。こうした小さなメンテナンスの積み重ねが、本当に住み心地の良い家を作るんだと思います。
毎日使うものがスムーズに動く。当たり前のようですが、とても大切なことです。その当たり前を守るのが、私たちの仕事だと思っています。
何か気になることがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。皆様の快適な暮らしをサポートさせていただきます。
今回のポイント
- 毎日使うものの不具合は早めの対処を
- 調整だけで新品同様の動きに回復
- 定期メンテナンスで長持ち
- 小さなストレス解消で快適な暮らし
建具の調整・修理、お住まいの小さな困りごと、いつでもお気軽にご相談ください。
株式会社プラスティ
代表取締役 内藤智江